ハモニカ横丁（吉祥寺）
こんにちは、お気楽サラリーマンの”ゆうさく”です。
今日は、吉祥寺駅北口出口からすぐの場所にある「ハモニカ横丁」についてお話しします。
戦後の闇市の面影を残すこの横丁は、まるでアジアのバザールのような活気を醸し出しています。
ハモニカ横丁って何？
ハモニカ横丁は、2坪程度の店が新旧合わせて約100店も集まる吉祥寺の代表的な商店街。
その名は並ぶ店がまるでハーモニカの吹き口に例えられたことからきていると言われています。
この横丁では昭和の昔からのれんを守る商店や、最近できたカフェなどが軒を連ねており、新旧が溶け合うように共存しています。
ハモニカ横丁の魅力
大半が飲食店で、話題のグルメが豊富にあり、行列ができるお店が20店以上もあります。
居酒屋をはじめ、スイーツやお惣菜などを取り扱うお店も。
ハシゴ酒にもぴったりのお店がいっぱい（笑）
初めてでも入りやすそうな店から、一見ディープだけど入ってしまうとその深さにはまってしまう店まで、
ハモニカ横丁は飲兵衛達の憩いの場となっています。
3.ハモニカ横丁の楽しみ方
ハモニカ横丁は、居酒屋やカフェだけでなく、地元の人々が日常的に利用する肉屋や魚屋、
八百屋などもあり、日常と非日常が交錯する魅力的な空間です。
一つ一つの店を巡りながら、吉祥寺の人々の暮らしを感じることができます。
新鮮な食材を求める主婦、お酒を楽しむサラリーマン、新たなグルメスポットを求める若者などなど、
さまざまな人々が行き交う様子は見ていて飽きません。
4.ハモニカ横丁、行く前に知っておきたいこと
ハモニカ横丁の多くの店は、夕方から営業を開始します。
昼間に訪れると閉まっている店が多いため、訪れる時間には注意が必要。
また、混雑する時間帯を避けたい場合は、平日の夕方や夜がおすすめです。
5.まとめ
吉祥寺のシンボルであるハモニカ横丁は、昔ながらの雰囲気と現代のトレンドが混ざり合う、
まさに吉祥寺らしい場所になります。
一度は訪れ、その活気と魅力を自分の目で確かめてみてください。
以上、ゆうさくの吉祥寺散策レポートでした。
次回もまた新たな地域の魅力をお伝えしますので、お楽しみに！
お気楽サラリーマン：ゆうさく
ハーモニカ横丁
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町１丁目１
武蔵野市観光機構のHP
https://musashino-kanko.com/area/kichijouji/harmonica_street/
